17日〜20日、九州は別府CP(チャレンジプロデューサー)キャンプに行ってきましたー。
こう見えて、NPO東海道・吉原宿は経済産業省系
チャレンジコミュニティ創成プロジェクトの認定団体で、あー見えて
弊社の三浦事務局長は県内唯一のモデルCPだったりするわけですね。
で、まちづくり業界ではここ数年、別府の注目度が急上昇中。
オンパク、ユーロ、トラスト、路地裏などなど・・・得体の知れない気になるキーワードがあふれてます。
実は2003年11月、バイクで佐世保へ行った際、別府に立ち寄っているんですが、あの頃は全国的にココまでの注目度は正直ありませんでした。
それが、僅かな期間でまちづくりの先進地に上り詰めたのはなぜなのか??
そんな気になる街へ向け、最新の
ルームミラー型GPSカーロケ対応レーダーを装備した赤いクルマでレッツらゴー。
まずは17日15:00集合で、神戸までひたすら高速を走り、450kmを5時間で走破。
別府行きのフェリーに乗るにはあまりに早く着きすぎたため、かねてより気になる存在…吉原宿の目標のひとつである「
新開地まちづくりNPO」へアポなし訪問。
新開地の商店街活性化に取り組むまちづくり会社なんですが、
夜8時過ぎにまち系NPOの事務所が閉まっているわけないと勝手に確信していたので、
旧知の事務局長・
古田さんにも会うことができました。
ここでは、
新開地まちづくりスクエアという貸ホールも運営していて、演劇や社交ダンス、落語企画なども頻繁に行われているようです。
同行した学生スタッフとのかかわりも、元はと言えば演劇企画だったりするので興味津々です。
新開地のファンづくりに邁進するパワーは、あーもっとゆっくりじっくり見てみたいと思わずにはいられない憧れの地です。
が、とにかく腹へってたんで、風俗店の隣のラブホの隣のおでんやさんを紹介してもらい、
関西風のおでんを賞味いたしましたー。(一番下の画像参照)
いやー素晴らしい味と立地です。
そんなワケで、22:40発のフェリーに乗り込み、船内では乗り合わせた韓国からの団体さんと民間レベルで国際交流をしつつ、なぜかCDをいただいたりしながら、別府へ向かったのでありました。
つづく・・・。