先日、某党県会議員団ご一行様が視察に訪れました。
一通りのレクチャーの後、弊社が関わる路面店3店(吉商本舗・YO-LABO・プレアーテ)をご案内。
今回のご視察のみなさま、大変素晴らしい方々でございます!
何が素晴らしいって、ずいぶんとお買い物をしていただきました〜ww
誠にありがとうございます!
実は、こうした議員のみなさんの行政視察がちょくちょくあるんですが、商店街や商工会議所関係の視察受入より何とな〜くお金をいただきにくい雰囲気がありまして、そうそう教育関係者の場合はさらに感じるところですね。
なので、無償で説明した以上はちゃんとお買い物していただきたいと。
まーある意味、指定のお店でみやげを買わせる格安ツアーの商法とまったく同じなんだけど、ウチの場合はその店自体が視察対象なんだからね〜。
今回のように普段の活動をよく理解していただいた上での視察というのは、ひじょうに嬉しいのですが、これまで来た方々の中には正直言って、聞いてるんだか聞いてないんだかわからない人もいるし、まったく買い物しようって気がない人も多い。
不思議なことに市内・県内関係の議員による行政視察は驚くほど少なくて、京都だの長野だの島根だの、全国津々浦々から来ていただけるのは大変ありがたいことですが、逆に言うと、こっちの地元議員のみなさんも公費を使って行政視察に行っているわけで、ひょっとすると俺がたま〜に感じる失礼な対応をしていることもあるんじゃないかと。
正に地元の看板をぶら下げて出かける以上、くれぐれも視察先へのリスペクトを!
その前に、もっと地元を知ってから出かけるべきではないかと。
でないと、ヨソの街のおいしい所だけ見て、あーすりゃいいって簡単に言っちゃたりして。
ってことは、ウチに視察に来た人が「吉商本舗のように商店街の空き店舗で高校生の店を作ったらどうか」って考えるわけか〜。
言っときますが、そう簡単にできるわけではないのですよ。
なぜなら・・・・・・
・・それは視察に来て、なおかつそれなりにお買い上げしていただかないと教えられないね〜ww