8月19日はバイクの日。
8・1・9でバ・イ・ク・・。
先日、久々にバイク用のメッシュジャケットを買いました。
で、今日は何年ぶりかでコンタクトを洗面所に流してしまいました・・orz
何とも不吉な予感がしたものの、
例のアソコの件は、本日おかげさまでアレになりまして、ウチ的にはホッとしつつ皆様のご期待にお応えしたいと思っております。
(・・・正式発表まで、しばらくお待ち下さい)
さて、本日は某所で行われた講演会に参加。
講師は吉原宿でもお馴染の日本政策投資銀行・藻谷浩介さん。
お題は「都市間競争と富士地域の展望」。
今回も藻谷節全開です。
年代別人口統計は、毎度毎度説得力があります。
どこもかしこも、東京も富士も富士宮も芝川も、とにかく年寄りは増える一方。しかも半端なく。
対して生産者人口は減りつづけ、消費は減る一方。
少子化対策で突然子どもが増えても、彼らが役に立つのは…要は年金とか払えるようになるのは概ね20年後。
高齢化は20年も待ってはくれないわけで、もうお先真っ暗な未来予測なんだけど、これを踏まえて計画できるかどうかで今後の地域力が問われていくのではないかと。
で、パワポの年齢別人口グラフを見ていると、現在最多年齢層である60歳前後の団塊世代は、当たり前の話だけど20年後には80歳になっている。
にも関わらずほとんど減らずに、しぶとく生き続けているので、他の年代と較べ飛び抜けて多いことに変わりはない。
最も手っ取り早い解決方法は、年寄りを減らすことだと思わずにはいられませんね〜。
もしも平均寿命が10歳低かったら・・・なんてね。
そう言えば、思い当たる節がある。
ウチには後期高齢者が約2名いるんだけど、今回の医療制度改革は年寄りにもそれなりの負担を求める・・・と言うよりも、年寄りを減らすことが目的なんではないかと。
どうせ人口は減りはじめてるんだから早めに減らしといた方が何かと好都合だよね〜。
ついでに、手のかかる(=お金のかかる)子供ももっともっと減らせれば、短期的にはこれも好都合。
子供を劇的に減らすには産婦人科医を減らせばいいわけか。
なるほど〜、そうか、そういうことだったのか。