毎度毎度お騒がせしております。
8月31日、2年目の
yPodも近隣の皆様のご協力の元、無事終了いたしました。
誠にありがとうございます!!
今回も、登場してくれたアーティストの皆さんが、吉原の街を盛り上げていこう…とか、街のど真ん中で「こんなヤバい音」でLIVEができるのはいろんな人の協力があるからだぜ……といったことを、言ってくれるわけですね。
この街のアンダーグラウンドなミュージックシーンは、素晴らしく地元愛に満ちあふれていて感動すら覚えるわけですよ。
今回のyPodは、
昨年に較べよりノンジャンル化し、野外LIVEとして山の中ではなく、まちなかでやる意義みたいなモノがより明確になってきたような気がする。
それは、こうしたカルチャーにまったく縁のなかった人たち・・・例えば通りすがりのおじいちゃん、おばあちゃんを巻込んで、そんなノンジャンルな人たちがオーディエンスとなってLIVEを創り上げていく。
「まちなかにおけるアート活動の意義とは、既存の施設を飛び出した驚きの体験と実験的な表現活動の場を多くの人々に提供することにあると考えます」・・・と実行委員長サエも去年から一応マジメに言っているので、来年は国民文化祭もあることだし、yPodならではの色をより濃くしていければいいなぁと思ってます。
そんなyPodの模様は、今回も
あさひテレビ/THE STREET FIGHTERS @ SHIZUOKA(ストファイ静岡)で10月2週目あたりに放送予定です。
(↑)準備完了〜リハーサル直前。8月最後の日曜日はメチャクチャ暑くておっさん的にはもうヘロヘロっす。
(↑)いよいよスタート。実はこのサイズのトラックをこの駐車場に入れるのが意外と大変なんすね〜。
(↑)今年はジャンベも登場!横ではライブペイントもスタート。
(↑)陽も落ちて、この時間帯からどんどんイイ感じになってくるよ〜。
(↑)今回ライブペイントをやってくれたリサちゃんは、3年前にシャッターアートにも参加してくれたアーティスト。こうして久々に吉原に来てくれるのが嬉しいね〜。
(↑)盛りあがってまいりました〜!
(↑)普段はクラブに入れない子供たちも参加できるのが、このイベントの良さだね〜。
(←)商店街の歩道側から見るとこんな。この日はココだけ異質な空間って感じでした〜。