昨日10月3日は、県庁で久々に
国民文化祭しずおか2009のある意味キモとなる事業、創造支援工房委員会。
決めなきゃならないことがいろいろあるんで、委員会を早く開け〜!と夏前から散々言い続けてもう10月・・・。
で、会議の冒頭からいつものように軽〜く紛糾ww。
こっちが県職員に熱くプレゼンしているような感じで、俺たちゃ県に選ばれた委員様なのか、陳情団体なのか、入札に挑む業者なのか、よくわからんです。
考えてみると
この委員会は毎度毎度こんな感じで、だったら県で勝手にやりゃいいじゃん……的な雰囲気に一旦なった後、落とし所を見つけるためにフラフラしつつ、最後は何とかまとまるような、そうじゃないような。
だいたい交通費だけで謝金も出ないってのに、平日の昼下がりに静岡の県庁まで(俺の場合は)岳鉄→東海道線を乗り継いで、それでも少しでもイイものにしたいという、ただそれだけで集まっている我々の意見を、積極的かつ前向きに善処していただきたい!
実現できるかどうかは、そちらの力量にかかっているのですよ。
と、激しく語っておりますが、実はこの委員会は出席するのが楽しみです。
委員のキャラはもちろん、県の担当もホントはいい人たちばかりなので・・・w、でなきゃこんな風にストレートにモノは言えないし、懇親会も熱いトークで盛り上がるしね。
前例のない新たなモノを作るには信頼関係が重要だ〜!……みたいな感じで、とりあえずまとまりましたが、次回の委員会までこの熱い気持ちを覚えといてちょーだい!
(懇親会の議事録をとってくんないかな〜)
ちなみに
創造支援工房の募集は締切られ、思いがけず数10件に上る応募があったようで一安心ですね〜。