行政との市民協働を目指す世のNPOの皆さんは、来年度の予算編成の時期を迎えお忙しいことと思いますが、お元気でしょうか??
そう言えば、こないだ、ある人からこのブログに毒がなくなってきたと言われました〜。
そしたら、次の日にも別の人から同じことを言われ、う〜んそうか、そりゃそうだよな〜、念願叶って市民活動センター・コミュニティfの指定管理者になって、とりあえず吐くべき毒が無くなってきたし、それ以前にお客さま第一だもんね〜。
一方で、ここのところ見聞きする事や、相談される事は、何年も前に自分も経験したようなことで、今となっては笑っちゃうような、いやいや、思い出すたび腹が立つような・・・ま、他人事なんだけどね。
でだ、そもそも上意下達の会社組織ではない、いわゆる市民活動に類する団体で、それはマズイだろ〜ってことを「逆キーマン」みたいな人が先導したり、ちょっとしたことで事業自体が後ろ向きになったりしそうな場合。
そんな時、誰もが違う・・と思いながら、なぜか腰が引けてしまい、誰も言い出さずってことはないですか??
逆キーマンに物言うと面倒くさいし、ま〜所詮ボランティアだから…といった、別の言い訳を見つけて、ますます腰が引けていく。
確かに、逆キーマンが石破農水大臣みたいな人だったら、とりあえず黙って話を聞かなきゃならない雰囲気だし、面倒くさそうだよね〜。
これでは軽〜いデスマーチみたいなもので、「そんなに言うならてめぇでやれよ!」ぐらいの勢いで意見してみたらどうでしょう?
黙っているのは罪であると。
どうせ、声のデカイやつが勝つのなら、もっとデカイ声で言ってやりましょう!
皆さんで決めましたってことは、誰も責任とりませんって意味じゃんね〜。
誰もが納得するようでは、あまりイイものはできないよね〜。
とか言いながら、他人事なんだけどね…ww