一昨日、生まれて初めて胃カメラを呑みました。
逆流性食道炎だと言われました。
自覚症状はまったくないので、
ほっておくとどうなるか聞いてみました。
ほっておくと治らないと言われました。
↑そりゃそうだよね〜。
さてさて先週(12月4日)、富士市民活動センター・コミュニティfで「第3回富士市NPO連絡会」が開催されました〜。
第3回ってことは、今年3回目ってことなんですが、これまでも何年にも渡って毎年3〜4回づつ開催されてきたわけですよ。
しかし、これがまぁ毎度毎度、単なる自己紹介大会になりがちで、「連絡会」という意味以上のことは何も機能していなかったように思います。
そもそもコミュニティfが開設された後も、連絡会を市役所の会議室でやるなど、ちょっとおかしいんじゃないかとチェンバル語で(!?)
文句を言った覚えがあります。
そこで、今年から事務局をコミュニティfに置き、ちゃんと会則等を設けて、どうせやるなら意義あることにしていく方向に。
で、今年度の過去2回の連絡会は以前の指定管理者が事務局だったので、今回が我々にとって事実上の1回目。
これまでの流れからすると、出席者は回を追うごとに減り、特段意見も出ず・・・な〜んてことになったら困るな〜と危惧していたわけですが、ところがどっこいしょ、何も心配することはありませんでした。(センター長のゆるキャラもいい感じだったし…)
思いのほか多くの方々に出席していただき、想定外の会費を集める話まで進み、それ以上に新たな指定管理者となった我々に期待していただいているのが伝わってきて、大変嬉しゅうございました!
指定管理者となった10月から、ゼロベースのリスタート!……なんてかっちょいいことを言ってきましたが、正直言ってマイナススタートかもですよ〜。3年経っても知られていない現状に愕然とし、
市の公共施設案内・予約システムにも掲載されず(←改善予定)、スタッフは慣れない印刷機の紙詰まりに悪戦し、明るくなったとお誉めの言葉をいただける反面その電気代に驚き、まったく以前はどんだけ間引いていたのかと。
コミュf発信の何かが次から次へと生まれて来るまで、場づくりに専念しなければならないわけですが、ココに来るべき人の多くが来ていないのが実情なのではないかと。
あるいは、既に来ている人と来るべき人が出会っていないのではないかと。
そんなことを思いつつ、まだまだどこそこアレですが〜、おかげさまで利用者数も好調に推移しておりまして、印刷機も10万枚を遥かに超え、既にいくつか来年に向けて新たな動きが出てきたり、そして今回開催されたNPO連絡会は、近々「富士市NPO協議会」として自主事業を手掛けていくような組織に生まれ変わる予定です。
なんつーか、ここ最近、商店街には新たなお店が何軒かオープンし、コミュfもモデルチェンジし、ようやく吉原の街がドラスティックに変化するきっかけの始まりに立ち会っているような・・・そんな気がするのは俺だけかー??