3月12日(木)は、「吉商本舗の飴・よっぷ」お披露目の記者発表。
今注目の農商連携で、完成にこぎ着けた吉商本舗初のオリジナル商品です。
これまでの話は
コチラ。
当日のよぽぽ日記は
コチラ。
富士市産べにふうきをたっぷり使って、「吉(よし)」の字を配した茶飴ができました!
この「吉」の文字が「吉(きち)」とも読めて、ラッキーな感じじゃぁないですか。
いかにも女子高生な感じの「ロゴ」や「説明文」を使いつつ(……もちろん狙ってますww)、こじゃれたパッケージにお包みして、お値段は驚きの350円!
う〜〜ん、安い!
ぜひぜひ、お買い求め下さい!!!
で、前日の11日。
このプロジェクトは高大連携でもあるので、富士常葉大学の大久保先生たちと金谷(今や島田市)にある
野菜茶業研究所へ。
「べにふうき」の開発者、
山本万里先生からいろいろとレクチャーしていただきましたが、大きな声で花粉症に効果があるって言うのは薬事法の関係などであんまりよろしくないそうですよ〜。
こうして、前日までプレゼンネタを仕入れ、発表会ギリギリまでパワポを作っていた高校生たちはスッゴく頑張った〜。
それより何より、いろんな人たちの繋がりやら協力やらで、ひとつの商品でできあがっていくのが嬉しいね〜。
好評だったらバリエーション展開とかも考えていきたいと思っちょります。