さてと。
「弥栄(いやさかえ)」な麻生政権による「世紀の愚策・定額給付金」で何を買おうかなぁ〜?
こーんなコトを書くと
あそこや
ココみたいにコメント欄がプチ炎上するのか………言ってみるテスト。
まー、どこの誰だか名乗りもせずにネットで熱くなってるヤツをみると「さもしい」ねぇ〜………と、さらにダメ押ししてみましたww
それはさておき・・・
先月から勝手にスタートしている「自腹で行く!全国市民活動センターの旅」。
第3回は、静岡県西部編。
この企画は、今や再開発ビルの必須アイテム、あるいは市町村合併などにより統廃合された施設の再利用にお手頃な「市民活動センター」や「NPOセンター」に押し掛けて、そこんちの人たちと仲良くなろうという素敵なプロジェクトなのだ〜。
そんなわけで、第3回目にして初参加。
第1回、第2回で東部・伊豆地区を制覇したらしいので、今回は浜松・磐田・袋井へ。
まずは
浜松まちづくりセンター。
ここは財団法人浜松まちづくり公社が指定管理者として運営している。
もともと浜松市の都市計画セクションからスタートしているそうで、市民活動やNPOは専門ではない……とか、言いながら中間支援的レベルはトップクラスなんじゃないかと。
だいたい、NPOはこうあるべし……的態度の人が一番うっとうしいもんね〜。
「まちづくり人材育成講座」とか「まちづくり活動視察研修ツアー」といった企画が激しく気になりますな〜。
で、
浜松べんがら横丁でラーメン喰って、
静岡県西部地域交流プラザ・西部パレットへ。
ここは県の施設として、再開発ビルのザザシティに入居し、NPO法人ボランティア支援ネットワーク・パレットが指定管理者として運営している。
いろんな人がひっきりなしに訪れていて、活気あるのが印象的で、それより何より事務局長のソフトな人柄がいい感じでした〜。
次、
袋井市協働まちづくりセンター・ふらっとへ。
ココはすごい!
旧JAの支店を袋井市が買い取り、NPOセンターとして、無償で貸与しているそうで、運営形態はまるでキャンプ場のようだ。
管理人が常駐時間外だったので入れませんでしたが、利用者は合いかぎ持参でいつでも利用できるんだそうですよ〜。
最後に、
磐田NPO活動推進協議会が管理運営する磐田NPO交流センターへ。
もう、ここは事務局長の三輪さんを見に行ったようなものですね!
熱く邁進する人がいてこそのセンターなのだなぁ〜と。
とにかく、どこのセンターもいい人ばかりで、ほとんどアポなしにも関わらず、貴重なお話が聞けました。ありがとうございます!
で、つくづく思ったこと。
多くのセンターは、元々は利用者団体の主立った人たちによって組織されたNPOや協議会によって管理運営されているケースが極めて多い。
富士市民活動センター・コミュニティfのように、単独で別の事業もやっている所が指定管理者になっているケースは稀なようだ。
…ってことは、何かを決めるのに他所よりも素早い判断ができるはずだよね〜。
そんなこんなで、6月1日〜15日にコミュニティfで「NPO EXPO 2009」を開催します!(詳細は近日発表!)
さてさて、次回の「第4回全国市民活動センターの旅」で県内コンプリート……かな〜?