昨晩は月イチの定例会。
何をやったかと言いますとー、この秋は
高校生のお店・吉商本舗が出張販売目白押しで、主力商品の駄菓子パックの袋詰め作業が追いつきません。
なので、こんな時は
吉原商業高校・商業ビジネス部の大人部員である私どもが総出でお手伝い。
シャカシャカやれば駄菓子の100や200は、どーんと来いですよ。
POPのラミネート処理は妙に時間がかかったみたいですけど、まぁとにかくウチの定例会ってなんかまともに会議とかしたことないなー。
企画自体は全てプロジェクト制を、それこそ知らない間に採っているので、やりたいヤツがリーダーになって、勝手に進んでいきます。
なので、いつもの定例会自体はほとんど経過報告会か作業?内職?って感じ。
夏場は大汗かいてTシャツ作ったり、会議も適当に終わらせて飲みにいっちゃったりと、もうハタから見ればグタグタだし、結して集まりがいいわけでもない。
話の内容はマジメ:2に対して、エロトーク:8みたいな。
それでもなーんとなく、モノゴトは進んでいく。
事業系NPOを標榜してるってのに、こんなんでイイんでしょうか?・・・いいんです。
そりゃもうちょっと、ちゃんとしようとは思ってますけど。
もちろん、このいい加減さが許せないのか離れていく人もいますが、まー
理念・リネンばっかり言ってる人はホテルでシーツでもたたんでろと。(あ、ここ笑うとこ…)
スタッフが有給だろうが無給だろうが、いやいや無給だからこそ、この場を勝手にビジネスチャンスにしてくれりゃぁいいワケで、まちづくりなんて意識は持ち合わせなくたってまったく構わない。
この場に集まってきて何かやらかすことによって、そんなアナタが知らぬ間にまちづくりに参加しているのですよ。そーんな
悪魔のようなシステムを構築していきたいと。
もちろん問題はいろいろ抱えてはおりますが、
母体のないところから設立して4年目に突入した今年、なぜか専従者が2名。
市内の他のNPOからすればかなり不思議な存在でしょうが・・・だから浮いてんのかー。
とはいえ、「結果を出す」ことに関しては、こー見えて常々真剣に考えておりますです。