新年早々、東京方面の方にお知らせです。
「中心市街地及び商店街のにぎわい創出セミナー」
・平成20年1月25日(金) 13:30〜16:30
・東京八重洲ホール901ルーム(中央区日本橋3-4-13)
・主催:関東経済産業局
うーん、面白そう!
なぜなら・・・・俺が出るから!!
「ビジネスの場を目指す商店街~商店街の“弱み”を“強み”に変える~」
基本講義:宮城大学大学院事業構想学研究科教授 横森豊雄 氏
座談会
キーマン:
特定非営利活動法人東海道品川宿 事務局長 金子一美 氏
NPO東海道・吉原宿 代表 佐野荘一 氏 (←俺様)
沼津まちの情報館 代表 深澤公詞 氏
コメンテーター:横森豊雄 氏
コーディネーター:(株)NTTデータ経営研究所 村橋保春 氏
詳細はコチラ…
お申し込みはコチラ… 定員50名!早い者勝ち〜。
座談会でご一緒する沼津まちの情報館の深澤さんとは面識ありますが、かねてから気になるネーミングのNPO東海道品川宿の方は初対面。
ちょっとワクワクしております。
座談会のシナリオを見ると、「リスクを負って…」とか「自ら職を辞してまで…」とか、かなーり濃い内容になりそうな予感。
最近、こうしたセミナーの講師や視察受入で感じることは、聞く方のスキルが以前にも増して求められているのではないかと。
まちの現場の本音の話は、それなりの経験値や意気込みがないと、もはや着いていけないレベルにあって、上っ面だけ見て聞いて納得している場合じゃないと。
例えば、視察旅行を未だに慰安旅行と勘違いしているような人や、イベントの集客だけに酔いしれているような人たちは問題外ってことですね。
こうして、全国の似たようなシャッター商店街の中にあって、まちの水面下で何かがうごめいている所とそうじゃない所が二極化されているような2008年初頭。
相変わらず水面下なのが悔しいところではありますが、東京周辺の中心市街地活性化マニアのみなさん!ぜひご参加下さい。