NPOは情報公開が命です!ww
そんなわけで・・・既に公募の締切りも過ぎ、いよいよ来週がプレゼンなので発表しちゃいますと、NPO東海道・吉原宿はコレ(↓)に応募しました。
・富士市民活動センター指定管理者公募
3年前、富士市初の指定管理者制度を導入した施設が、期間満了で新たに公募となるわけですが、共同事業体だった
現在の指定管理者の内、NPO法人コミュニティシンクタンクふじ(CTTF)が単独で応募したそうで、どうやら一騎打ちになりそうです。
・CTTF/コミュニティf 指定管理者選定について
そもそも、ココにこうした施設が計画された6年前、「市民活動支援施設市民懇話会」という委員会が組織されました。
当時の経緯は、この再開発ビルの詳細を追ったWebをまだ残しているので、まー見てやって下さい。
・どうなる!?ラクロス吉原(旧ヤオハンビル)
で、こうした委員会って、箱モノを行政が作る時に市民代表の人たちを集めて意見を聞いて、事務局(市の担当課)側で作った提言書を持って市に提出する…そんなありがちなセレモニーになる場合もありそうですが、この委員会に関してはかなり好き放題に意見が言えるので、毎回出席するのが楽しみでした。
その中で、富士市初の指定管理者制度を利用した施設になることもあって、管理運営のために新たにNPOを立上げるべきだ、と提言書にも盛り込んでいます。
・市民活動支援施設に関する提言書(PDF 80.5K)
そしてそして、この懇話会の半数近くの有志が「言った以上は、我々自らやりましょう!」と結成されたのがNPO東海道・吉原宿なんですね〜。意外と知られてないけど・・ww
その後いろいろとありまして、3年前の公募の際にはかなり精査したものの、予算面など諸々の事情で応募を断念した経緯があります。
そして今回、捲土重来!乾坤一擲!
(クイズに出そうな四文字熟語だな〜)
とにかく、この施設に最も近く、最も利用し、運営にも多大なる(?)協力をし、さらにはそのコンセプトを提言した団体として、現状を憂い、よりよい施設にする絶大なる自信があります!
でなきゃ、応募しません!……きっぱり〜。
実は、
先日のコミュニティf 3周年記念講演の後、思いっきりアウェー感を感じつつもCTTFの懇親会に参加させていただき、宣戦布告・・・じゃなかった、お互い頑張りましょう!とエールを交換。
いずれにしろ、来週には答えが出るはず。
はたして結果は!?・・・来週につづく!